こんにちは、がなオバです。
適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )
タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)
小アルカナ カップの6
今回はこちら。カップの6です。

カード名「過去・幼少期・子供」
カードの意味
カップの6は、子供の頃や昔を思い出し懐かしんだり、童心に帰ったような気持ちになったり、過去から引き継がれているものなど、過去の出来事が関係しているカードです。過去の出来事からくる感情や現象が、ポジティブかネガティブかで正逆が読み取れます。
正位置…幸せな思い出・懐かしさ・良い記憶
逆位置…過去の栄光にとらわれる・トラウマ・嫌な記憶
正位置
正位置は、幼少期の良い思い出や記憶です。それは心が温かくなり幸せな気持ちになる思い出です。昔の仲の良かった友人に再会するなど、過去の良い印象が蘇ります。純粋で素直な気持ちになったり、過去の良い経験や体験が今に影響していると言えます。
逆位置
逆位置は、幼少期の嫌なトラウマの記憶です。過去や子供の頃に受けた傷、失敗や恥、未練や執着、後悔など、苦しい気持ちに苛まれます。過去に縛られ、今でもその感情や思考によって前を向けません。もしくは、あの頃は幸せだったなぁと昔の栄光にしがみついたり、子供のような甘い考えが頭を離れないという場合もあります。
まとめ
カップの6逆は、インナーチャイルドのカードだと思っています。
子供の時に味わった嫌な経験が、大人になった今でも影響してる。あの時失敗したからまた失敗するって思うし、親に「出来ない子」って言われてきたから出来ない自分がいる。
ところで、前に1日の運勢を占って出たカードがカップ6の正位置だったことがあって。その日に出先で元同僚とばったりってことがありました(゚∀゚)当たった〜
同窓会は正逆どちらになるんでしょうか。行ってみないと分かりませんね〜!
※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

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