小アルカナ ワンドの4(FOUR of WANDS)☆ずぼらなタロット講座へようこそ!(●︎´▽︎`●︎)タロットカードを独自にゆる~く解説♪まずは気軽に引いてみよう☆

タロット

こんにちは。がなオバです。

適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。

このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)

小アルカナ ワンドの4

今回はこちら。ワンドの4です。

カード名「一時の安息」

カードの意味

ワンドの4は、一時の休息や安息を意味するカードです。物事は安定し、一息つける心穏やかな状態です。今までやってきたことに成果が見え出したりと、喜びや満足、祝福など幸せに満ちて、ようやく安心して、休憩を取れる状態になったのです。ワンドの4は、最終的な「肩の荷が下りた」という幸せや安らぎではなく、その途中の一時の安らぎです。正逆の意味がそれほど変わらないカードになります。

正位置…喜びや幸せを感じながら、束の間の安息

逆位置…喜びや幸せをあまり感じられない、束の間の休息

正位置

正位置は、やってきた事が安定し、順調に進んでひと安心出来ます。背負っていた荷物を降ろして、少し休憩を取れるでしょう。大きな喜びというよりは、安堵するような穏やかな幸せです。パーティーに招かれているような絵柄から、祝福している、されているような幸福感です。

逆位置

逆位置は、正位置とほぼ同じ意味がありますが、正位置の時よりも幸福感が少なめです。やってきたことにそれほど満足いっていないのか、ほどほどのところで休息を入れているのかもしれません。もしくはこのままここに留まり続けて、楽な場所から出られなくなるかもしれません。

まとめ

ワンドの4が出てくると、ほっとする、というイメージが強いカードです。

周りのカードとの兼ね合いもありますが、一段落つける、これまで気を張ったり頑張ったりしてきて大変だったんだろうなと予測が出来ます。

私個人では、このカードはほとんど出てこないですね^^;

目的達成の半ばで、安心して休憩出来るメンタルがない(泣)

例え上手くいってたとしても、気は抜けねぇ…と終始心配ばかりしています…。

※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

がな

2人の息子を育てている主婦です。気ままに適当な日常を綴っていきます。上の息子は自閉症です。
子育てブログを目指していたはずが、全然違う方向へ(笑) 好きなことや旅行の事をたくさん書いて、みなさんの情報に少しでも役に立てたらなぁと思います。
こちらのブログはがなママとがなオバの2人で運営しています。
この度レイキ療法始めました!どうぞよろしくお願いします。
お見苦しい記事もあるかと思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。

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