小アルカナ ワンドの5(FIVE of WANDS)☆ずぼらなタロット講座へようこそ!(●︎´▽︎`●︎)タロットカードを独自にゆる~く解説♪まずは気軽に引いてみよう☆

タロット

こんにちは。がなオバです。

適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。

このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)

小アルカナ ワンドの5

今回はこちら。ワンドの5です。

カード名「向上心のぶつかり合い」

カードの意味

ワンドの5は、向上心による争い、戦いを意味するカードです。カードに描かれている5人の若者は同じレベルで、お互いに切磋琢磨しながらぶつかり合っています。自分の中での色んな葛藤もこのカードが表します。上を目指す為の意味のある闘いか、無駄な闘いかで正逆が読み取れます。

正位置…上を目指す者同士の意欲ある戦い

逆位置…無駄に混乱するだけの意味のない戦い

正位置

正位置は、他者もしくは自我の、どんぐりの背比べの人たちが一歩秀でる為に戦いを繰り広げます。会議で「この案が良い」「こっちの案が良い」と各々に自分の案を押し通そうとしている状態です。同じ目的に向かって切磋琢磨している者同士なので、敵との戦いとは違う意味の戦いとなります。

逆位置

逆位置は、まったくもって何の意味もなし得ない無駄な戦いです。向上心も意欲も目的意識もありません。ただ、自分の欲の為だけに意見を押し通そうとします。闘いにも悪意が出たり、ひどく長引いて、状況は悪化するばかり。混乱状態が続きます。

まとめ

このカードが出る時は、他者との意見相違の時もありますが、主に自分の中の思考やエゴがあーでもない、こーでもないと騒ぎ立ててる時に出てくることが多い気がします。

結局はどれを採用してもそんなに結果は変わらないんですけどね(^_^;)同レベルの意見なので…。

※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

がな

2人の息子を育てている主婦です。気ままに適当な日常を綴っていきます。上の息子は自閉症です。
子育てブログを目指していたはずが、全然違う方向へ(笑) 好きなことや旅行の事をたくさん書いて、みなさんの情報に少しでも役に立てたらなぁと思います。
こちらのブログはがなママとがなオバの2人で運営しています。
この度レイキ療法始めました!どうぞよろしくお願いします。
お見苦しい記事もあるかと思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。

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