毎月第4木曜日は支援センターで集まるサークル活動の日です。(一応リーダーは私です。総勢大人12人子供17人のサークルとなっています)
1月23日のサークルでは少し早いのですが節分をやりました。
クリスマス会の時同様、姉が来てくれるというので姉に鬼をやって貰いました。
まずは100均に鬼のお面などを見に行ったのですが、お面はあったのですがサンタクロースの時のようなコスチュームは置いてなくて、鬼のパンツすらない・・・
お面とおもちゃコーナーにあった野球のバット(200円でした(^_^;)を買いました。
お面もバットも赤と青がありましたが、やっぱり赤鬼だよね!と思い両方共赤にしました。
しかしながら、お面とバットだけでは鬼に見えない。ということで赤い服に赤いタイツを用意して残るはパンツ。
ちょうど家に“こっこ”のビニール袋があったのでそれを切って画用紙で鬼のパンツの模様を切り貼りしたら、なんとなくそれっぽくなりました。
当日に向けては、サークルラインで怖い鬼が良いか優しい鬼が良いか、豆を撒くのも袋に入っている個包装の豆のが良いかバラの豆のが良いかなどママさん達と相談しながら決めました。
今後の子育てで「鬼来るよ」という脅し文句が使えるかもしれないとゆうことで怖い鬼に決定しました。子供が泣き止まなかったらなどの不安はあるものの、姉のやる気も本気で子供達の反応も楽しみで当日はウキウキワクワクでした。
うちの子に関してはおそらく泣かないのではと思っていました。
なぜなら姉とうちで数回リハーサルしたりしてたので、上の子には姉が鬼だとバレていました。リハーサル中に鬼の姉が振り回す200円のこん棒(野球のバット)をよこせと言って奪っていました。お〜い、鬼だぞ〜、怖いぞ〜(;´∀`)
当日は子供達に節分の説明と、図書館で借りてきた鬼の紙芝居を短くアレンジした物を読み聞かせて、豆を配りいよいよ鬼の登場です。
私の合図で鬼が勢い良く入って来ました。
「悪い子はいねぇか!!ママのいうことを聞いてない子はいねぇか!!」
こん棒振り回してます。怖いです。子供は早くも泣き出す子もいてママにしがみつきます。
鬼の勢いは止まりません。「俺は腹が減ってるんだ!!こいつをよこせ!!」と言って私が背負っている下の子を奪い取ろうとしました。
「鬼は外!福はうち!」そう言って豆を投げます。子供達もママに促されて勇気を出して豆を投げます。うちの子は鬼と私の間を一人うろちょろして下に落ちた豆やマシュマロを拾っていました。(泣)参加してくれ〜
私も鬼と戦わねばならなかったので、息子と一緒に投げてあげることが出来なかったのが心残りではあります。
鬼を退治した後はみんなで豆を食べました。
子供達はみんな泣きながらも豆を投げてくれたり、ママさん達も笑ってくれてとても楽しかったです。
2月3日は家でも鬼に来て貰ってやろうかな、と思ったのですがあの感じだとあんまり意味ないかな〜とも思いました。
来月のサークル活動も既にいろんな意見が出ていてまだ未定なのですがまた書きたいと思います。
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