小アルカナ ワンドの8(EIGHT of WANDS)☆ずぼらなタロット講座へようこそ!(●︎´▽︎`●︎)タロットカードを独自にゆる~く解説♪まずは気軽に引いてみよう☆

タロット

こんんちは。がなオバです。

適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。

このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)

小アルカナ ワンドの8

今回はこちら。ワンドの8です。

カード名「急展開」

カードの意味

ワンドの8は急展開を意味するカードです。キーワードは速度。人の力でどうこう出来ない自然の流れです。スムーズに事が進んでいくのか、停滞して事が進まないのかは正逆で読み取れます。

正位置…スムーズに事は展開されていく

逆位置…速度はゆっくり、もしくは停滞・停止する

正位置

正位置は、急速に物事が動き出します。停滞していたことや、進まなかった話がトントン拍子に決まったり、悩んでいたことがスムーズに解決に向かっていきます。

逆位置

逆位置は、邪魔が入り物事は停滞します。横槍が入る、ツキに見放されるなど上手く進みません。進んだとしても動きはゆっくりで鈍いでしょう。物事の進みが早すぎてついていけない場合もあります。

まとめ

ワンド8のエピソードなんですが、

知人の子供(2歳〜3歳くらい)が知人(ママ)の事をどう思っているかを占った時に、ワンド8の逆位置が出てきました。(子供はまだ喋れません)

知人は人付き合いが苦手なんですが、子供が近所の子供(ママさんもいる)と遊びたくて、見つけるたびにいつも混ざろうとそっちに向かって行くのを阻止してる、と言ってました。

そんなことを悩んでいると言う事で占って出た結果が、ワンド8の逆。「これか〜」と納得。

知人の子供は知人に対して、「邪魔が入って物事がスムーズにいかないんだよ、もう」みたいな感じに思っているんでしょうね。占わなくても、親は子供の気持ちを察して気付いていたのかもしれません。

※もっとたくさんの意味が込められているカードである事をご了承ください。

がな

2人の息子を育てている主婦です。気ままに適当な日常を綴っていきます。上の息子は自閉症です。
子育てブログを目指していたはずが、全然違う方向へ(笑) 好きなことや旅行の事をたくさん書いて、みなさんの情報に少しでも役に立てたらなぁと思います。
こちらのブログはがなママとがなオバの2人で運営しています。
この度レイキ療法始めました!どうぞよろしくお願いします。
お見苦しい記事もあるかと思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。

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