小アルカナ ワンドの10(TEN of WANDS)☆ずぼらなタロット講座へようこそ!(●︎´▽︎`●︎)タロットカードを独自にゆる~く解説♪まずは気軽に引いてみよう☆

タロット

こんにちは。がなオバです。

適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。

このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)

小アルカナ ワンドの10

今回はこちら。ワンドの10です。

カード名「抱え込み過ぎている重荷」

カードの意味

ワンド10は、多くの荷物を抱え込みながら、目的地までなんとか頑張り抜こうとしているカードです。手に持っている多くの荷物は本当に必要な物なのでしょうか?自分の限界を今にも超えそうな量の重圧に耐えられるか否かで、正逆が読み取れます。

正位置…決して諦めずに、多くの重荷を背負いながらもゴールに向かって行く

逆位置…途中でキャパオーバー、限界を迎えてギブアップ

正位置

正位置は、自分の能力以上のもの、不必要なものも抱えながら、なんとか踏ん張り続けます。一歩、また一歩と限界スレスレのところでなんとか耐え、ゴールに向かいます。いずれは目的地に辿り着くことが出来るかもしれません。しかし、いつ逆位置状態になってもおかしくはないのです。

逆位置

逆位置は、重荷に耐えられなくなり、途中で放棄します。断念せざるを得ない状態で、抱えていたものを手放します。向かっていた目標やゴールには到達しません。しかし、無駄に抱えていたものを手放すことによって、身は軽くなるでしょう。

まとめ

ワンド10は、私がかつて、体を壊して仕事を辞めざるを得なくなった時と同じ状態ですね(;´∀`)

なんとか踏ん張っていました(汗)自分には出来ない量の仕事を抱えていました。完全にキャパオーバー。

今振り返れば、なんであんなに抱え込んでたんだろう、もっと早く辞めれば良かったのに…と思います。知らない間に抱え込むものが増えていきますよね。適度に見直し、手放しは本当に大事。

※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

がな

2人の息子を育てている主婦です。気ままに適当な日常を綴っていきます。上の息子は自閉症です。
子育てブログを目指していたはずが、全然違う方向へ(笑) 好きなことや旅行の事をたくさん書いて、みなさんの情報に少しでも役に立てたらなぁと思います。
こちらのブログはがなママとがなオバの2人で運営しています。
この度レイキ療法始めました!どうぞよろしくお願いします。
お見苦しい記事もあるかと思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。

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