こんにちは、がなオバです。
適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )
タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)
小アルカナ ソードの2
今回はこちら。ソードの2です。

カード名「様子見・バランスを保つ」
カードの意味
ソードの2は、様子見カードです。自分は静かに周りの状況を観察し、周囲との均衡を保っている状態です。目隠しと重たい剣を持っていますので、真相が見えてなく重い重圧に耐えていることが分かります。この状況に耐えられているか否かで、正逆が読み取れます。
正位置…真実が見えない中で調和を保とうとする
逆位置…バランスを崩し、自我や周囲との調和が保てなくなる
正位置
正位置は、自我を抑制し周囲の状況を観察しています。空気のように静かに状況の流れを見守るイメージ。決して前には出ませんし、自分の現状が辛く苦しいものだったとしても相手に合わせたり、その場が上手くいくよう計らいます。自分の本音は言いません。静寂の中にありながらも、真実は見えていないのです。
逆位置
逆位置は、均衡が保てなくなり自我を主張します。もしくはその場しのぎの適当な対応が、問題を引き起こす場合もあるでしょう。表面上上手くいってたと思われる状況や関係が破綻します。また、どのように立ち振る舞えば良いか決断できず、選択に迷うことも意味します。
まとめ
職場ではみなさん静寂を保って、会社のやり方に身を任せて上司の顔色伺って、自分を押し殺して仕事してる人多いですよね。
私は結構逆位置で、言いたいこと言ってたしやりたいようにやらせてもらってた。空気を保つために動くとかあんまり考えてなかった気がします。KYですね…^^;
中にはどっちつかずで「あんた結局どっちの意見につくの!!💢」って人もいましたね。これも逆位置。
自分の意見言わなさ過ぎるのも、言い過ぎるのも、結局双方のバランスが取れてることが1番大切ですよね。
※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

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