小アルカナ ワンドの9(NINE of WANDS)☆ずぼらなタロット講座へようこそ!(●︎´▽︎`●︎)タロットカードを独自にゆる~く解説♪まずは気軽に引いてみよう☆

タロット

こんにちは。がなオバです。

適当なタロット講座といたしまして、独自の見解でタロットカードを気ままに簡単に紹介していきたいと思います( ´﹀` )タロットカードには、たった1枚のカードに多くの意味が込められています。

このブログでは、タロットカードのごく一部分を、完全なるわたくしの主観と偏見により、エンターテインメント的に書かせていただこうと思ってます。何とぞご了承ください(笑)

小アルカナ ワンドの9

今回はこちら。ワンドの9です。

カード名「用意周到・準備万端で劣勢の中、意地でもどかない」

カードの意味

ワンドの9は、戦いに完全に押され負けがほぼ確定している劣悪な状況にもかかわらず、絶対にここを譲りません。なにがなんでも、意地で守り抜く覚悟です。身はぼろぼろになりながらも、この戦いは負ける訳にはいかず、念入りに万全の備えをして立っています。防御がしっかり出来るか否かで、正逆が読み取れます。

正位置…準備が功を奏し、最後まで守りきる

逆位置…準備不足で攻め込まれる

正位置

正位置は、どんなに不利な状況でも、決して諦めず妥協しません。警戒心マックスで、いつどこから敵軍が現れても大丈夫なように抜かりなく準備もしています。正位置は主に、この緊張状態が続いている中、踏ん張っているという意味が強いでしょう。

逆位置

逆位置は、手抜き、短絡的で浅はかな準備しかしておらず、攻め込まれて痛手を負います。緊迫したこの状況に耐えられなくなり逃げ出したり、「不利な状況でも頑張る!」と言ってられない状況に追いやられます。白旗を上げるしかなくなるでしょう。 

まとめ

ワンドの9を見るといつも思います。

もうほとんど負けてるんだから、最後の悪あがきしてないで負けを認めた方が楽になるのに…。

でも本人がそうしたいなら、、、納得するまで頑張れ!

もしかしたら一発逆転あるかもしれんし、ね。

それほど譲れないものって何だろう?

※もっとたくさんの意味が込められているカードであることをご了承ください。

がな

2人の息子を育てている主婦です。気ままに適当な日常を綴っていきます。上の息子は自閉症です。
子育てブログを目指していたはずが、全然違う方向へ(笑) 好きなことや旅行の事をたくさん書いて、みなさんの情報に少しでも役に立てたらなぁと思います。
こちらのブログはがなママとがなオバの2人で運営しています。
この度レイキ療法始めました!どうぞよろしくお願いします。
お見苦しい記事もあるかと思いますがお付き合いいただけると嬉しいです。

がなをフォローする
タロット
スポンサーリンク
がなをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました